7月と言えば、成績処理や個人懇談会、学期末の仕上げなど、慌ただしくなる時期です。
忙しい中とはいえ、懇談会までに背面掲示も変えないと・・・と頭を悩ませるものです。
そんな悩みを抱えている先生の助けになれれば思い、今回は、7月に制作しようと計画している花火の作品例を紹介します。
わたしの経歴はこちら
- 小学校教員 15年目
- 通常学級担任 1、2、4、5、6年担任を経験
- 現在特別支援学級(知的障害)担任 1、2、3、4、5年担任を経験
- 生徒指導主事4年目
わたしの学級では、毎月、生活単元学習の時間に季節に合った掲示物を制作しています。
低学年でも気軽に取り組めて、中学年には自分なりの工夫ができるような教材を模索しています。
この記事を読めば、こんなことが分かります!
- 低学年におすすめ!トイレットペーパーの芯やストローを使った花火制作
- 中、高学年におすすめ!カラーセロハンを使って ステンドグラス風花火
- 個人懇談会で保護者の方に見てもらおう!
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花火の制作①トイレットペーパーの芯やストローを使って
まず、トイレットペーパーの芯やストローを使って、花火の制作を行いたいと思っています。
【 レベル★ 低学年向け 】
必要な材料や道具は
- トイレットペーパーの芯、ストロー
- 絵の具、水入れ
- 画用紙(黒、紺、藍色など)
- はさみ
- バッド(絵の具を広げるもの)
花火の制作②カラーセロハンを使って ステンドグラス風花火
次に、カラーセロハンを使って、ステンドグラス風花火の制作を行いたいと思っています。
【 レベル★★ 中学年向け 】
必要な材料や道具は
- 画用紙(黒、紺、藍色など)
- クッキングシート
- カラーセロハン
- のり
個人懇談会で保護者の方に見てもらおう!
個人懇談会が近付いてきている時期だと思います。子どもたちの作品を見てもらうチャンスでもあります。
子どもたちらしい、のびのびとした作品をぜひ見てもらえたらなと思いながら、準備を進めているところです。
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