【自立活動】コミュニケーションを育てるおすすめ実践例(ネタ)まとめ

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コミュニケーションに課題がある児童に、どんな学習を行えばよい?

ソーシャルスキルトレーニングを進められたけど、具体的にどうすればいいの?

初めて特別支援学級を担任することになって、自立活動の授業をする前に私自身が抱いた疑問でした。

同じような思いを持っている方の疑問を解決できればと思っています。

わたしの経歴はこちら

  • 小学校教員 15年目
  • 通常学級担任 1、2、4、5、6年担任を経験
  • 現在特別支援学級(知的障害)担任 1、2、3、4、5年担任を経験
  • 生徒指導主事4年目

この記事を読めば、分かること!

  • コミュニケーションに課題がある児童の特徴
  • 自立活動の実践例(話す・聞く力を育てる)
  • 自立活動の実践例(ソーシャルスキルトレーニング)
  • 自立活動の実践例(気持ちのコントールを学ぶ)

コミュニケーションに課題がある児童の特徴

まず、コミュニケーションに課題がある児童の特徴をまとめてみます。

程度には差があるかもしれませんが、いつも気にかけている児童の行動に当てはまるところがあるかもしれません。

  • 相手の表情や感情を読み取りにくい
  • 話しかけられていても、反応を返さないことがある(無視をしているように思われがち)
  • 一人遊びを好み、あまり友達と一緒に遊びたがらない
  • 特定の物を好み、他者の言動に興味を持たない
  • グループ活動などでのコミュニケーションや協力が難しい    など

自立活動の実践例

話す・聞く力を育てる

ソーシャルスキルトレーニング

気持ちのコントロールを学ぶ

随時、新しい教材を発信出来たらと思っています。

お気付きのことや相談などがあれば、ぜひコメントください。

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